MIA
E-RYT500/RYT500/YACEP

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全米ヨガアライアンスヨガ指導者500時間資格保持者
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全米ヨガアライアンス認定500時間講師育成資格保持者
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全米ヨガアライアンス認定200時間講師育成資格保持者
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全米ヨガアライアンス認定講師継続教育提供資格保持者
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Chromatic Yoga Level1 Teacher(w/Matt Giordano)
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日米合計2000時間以上の指導歴/4000時間以上の自主練(2018年現在)
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米国 Honor Yoga にて全米ヨガアライアンス認定200時間コース修了
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Dig Yogaにて産前/産後ヨガ指導者85時間コース修了(Sue Elkind)
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Dig Yogaにてセラピュティックヨガ指導者コース修了(Naime Jezzeny)
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Dig Yogaにてマインドフルネス&リラクゼーションヨガ指導者コース修了(Jillian Pransky)
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米国ニューヨーク、ニュージャージーでトレーニング終了後、ヨガ講師として活動
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2017年3月M YOGAオープン
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日本語/英語/韓国語可能
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TOEIC score900以上(2012年)
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2019年渡英し現在Zoomでクラスを継続中
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2020年LockdownをきっかけにAshtanga Yogaに入門
今のヨガに出会ったのは2011年6月渡米してすぐのことです。
それまでの10年近く日本のスポーツクラブでやっていた”ヨガ”は正直
何の魅力も感じませんでした。
沢山呼吸して沢山汗かいた後のSavasana、
一枚の小さなヨガマットの上で感じた無限の自由。
その瞬間は私にとって人生の転機となりました。
必死で自分と向き合うヨガの魅力に囚われ、毎日ヨガを続け、
数千時間のPracticeを重ていきました。
ヨガに出会うまでには生まれつきの身体の奇形(KFS)やそれに起因する身体の非対称、
痛みなどは自分ではどうにもならないことだとあきらめていましたが、
Practiceを続けるうちに自分への自覚が育ち、心身共に少しずつ変化を感じる事が出来、自覚(Self-awareness)が深まるにつれ、様々なの壁や苦痛も全て自分がどう反応するか(Reaction・Self-reflection)で変わると気づきました。
その後もヨガのパワーの虜になり、雨の日も晴れの日もヨガに支えられ、
ヨガコミュニティの方々に救われ続けて参りました。
私はアヌサラヨガとアイアンガーヨガを背景にしたセラピュティックヨガ(Therapeutic Yoga-個々の柔軟性・筋力の違いや弱点に合わせてポーズを調整し身体全般の機能を向上するヨガ) に重点を置き、長続き出来るヨガのためにヨガアナトミーへの知識を深めております。
又、素晴らしいAshtangaの先生たちにも恵まれて自分には禁物と思っていたAshtanga yogaも怪我無く深める事が出来ました。
日本ではなかなか経験する事の出来ない、欧米の先生たちのヨガを
皆様にシェアーさせて頂きたいと望んでおります。
又、私がヨガに支えられたように皆様と一緒に支い合えるヨガコミュニティを
築いて行きたいと願います。